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#powerusage
ほんのちょっとしたSEO対策
まずは検索エンジンへの登録から・・・
誰でもできる、SEO対策、及び、ユーザー滞在時間、及び売上の伸ばし方。え?って思えることgoogleでは、0.5秒遅くなると、検索数が%減少する。 通常ECサイトでは、0.5秒遅くなると、利用ユーザーの平均滞在時間が5%減り、 更に、レスポンスが3.9秒以上になると、1秒ごとに平均滞在時間が%以上減る 大手ECサイトでは、レスポンスが0.1~0.2秒遅くなるごとに売上が1%~3%減る と推測されます。 まずは、とにかくレスポンスの速いレンタルサーバーを選ぶうちは、さくらのレンタルサーバ を多用していますが、こちらの日記に書いたとおり、当初とは異なり、かなりレスポンスが向上しています。サーバーの試用期間に以下のようなCGIを使用してみて、サーバースペックを確認すると良いでしょう。
#!/bin/sh echo Content-type: text/plain echo uname -a
#!/bin/sh echo Content-type: text/plain echo cat /proc/cpuinfo echo cat /proc/meminfo echo cat /proc/loadavg
#!/bin/sh echo Content-type: text/plain echo cat /var/run/dmesg.boot echo uptime とにかく、速いCPU程速いレスポンスになります。 高レスポンスを維持するには、ある程度高額なプランを選ぶうちは、さくらのVPS 1台とさくらのライト2台とsourceforge.jp((無料だが、激重)を借りていますが、同じワンコインでも0円代と0円代では同じCPUスペックでも収容数が大幅に異なる為、場合によってはサーバー内で混雑します。ですので、予算にあったレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。 HTMLのHEADタグ内の書き方の工夫これだけで、ブラウザーにより、少しだけでも、見た目のレスポンス向上が感じられます。
これにより、特に古いブラウザーで、JavaScriptが同時読み込みができないことによるレスポンス向上が図れます。 CSSやJavaScriptのファイルはなるだけ少ないまとめておき、かつ圧縮しておく。確かに光ファイバーがかなり浸透していても、未だにADSL 8Mbpsのユーザーや、場合によっては モバイルからPCサイトビュアー等を利用しているケースもあります。ですので、CSS、JavaScriptのファイルは、可能な限り少ないファイルで、かつ、圧縮には、 を使用しましょう。ダウンロードはこちら Javaが必要です また、ごく一部の大き目なJavaScriptは、JavaScript Packerで大幅に圧縮をすることができます。 ただし、JavaScriptを圧縮する時には、jsファイル間で、同一の変数名を名乗ってしまうと問題がありますので、圧縮後、サイトが動くかどうかよく確認したほうがよいでしょう。 最後にいろいろテストしてみる。Gomez Instant Test Centerでは、いろいろなテストが使用できます。特に、インスタントテストプロは、Webサイトのレスポンスを詳細に測るのに最適です。 ブラウザーのいろいろなテストをしてみたい?Windows 7 を使用している、という仮定の話ですが・・・とりあえず、古い Windows XP のライセンスを売っていればの話ですが、Yahoo オークションの オークション > コンピュータ > ソフトウエア > Windows > オペレーティングシステム のカテゴリで検索して安価で購入し(もちろん、メディアがなければ必要です)、Windows 7 Home の方は最低3ライセンス、Windows 7 Pro以上の方は最低2ライセンスを購入しましょう。 メディアに関しては、IE7結合済やIE8結合済や、 その後、VirtualBoxの仮想マシンを導入して、それぞれのライセンス個数分、Windows XP を入れます。 その後、SPメーカーで、HotFix専用インストールCDを作成する、で、Service Pack をいろいろ選択したり、高度な設定で、IE7 や IE8 をインストールできるような、ISOファイルを作ります。 そして、そのISOイメージを仮想Windows XP マシンが起動後に、VirtualBox上でマウントして、指示通りに自動実行をしていきます。 そうすれば、1台のPCで IE6~IE9 コンプリートしたマシンが完成します。 ちなみに、うちは、WinNT4.0、Winを用いてIE1~IEPreview版まで コンプリートしていますが、さすがにそこまでする程ではないでしょう。 その後、(安全の為に)適当な1つの仮想マシン上で、FireFox をコンプリートしましょう。 詳しい方法は、Firefox3.5登場に備えて複数バージョン共存方法をおさらいにありますが、
-p firefox?.?? -no-remote これで、FireFoxは、コンプリートできると思います。 他にも、以下のブラウザーがありますが、コンプリート方法まではわかりませんが、リンクだけ張っておきます。 ついでに、もっと簡単に順位を上げる方法特定のキーワードでよければ、そのキーワードでドメインを取ってしまえば良いのですが、 実は、そのキーワードを「日本語」にしてしまえば、以外にも検索エンジン内の順位を上げることができるようです。いいかえれば、ためらわずに日本語ドメインを取得してしまうことです。 日本語ドメインを取っても、DNSサーバーで取り扱えないということはありません。一般的にどの日本語ドメインでも、どのDNSサーバーでも取り扱えます。 これは、Punycodeというエンコード方式を用いて xn-ローマ字 というふうに変換されていますので、 サーバー上では、「日本語ドメイン.jp」ではなく、「xn-abcdefgh...jp」のように取り扱われているからです。 実際に、この部分をソース表示してみてください。 確かに、そうなっています。 では、なんで、日本語ドメインが有利かといったかといいますと、これは複数ドメインを運用しての、実績です。 実際に、ななこっち★のページは、以下のドメイン全てでつながります。
現状では、どのページも全く同じ内容を表示しますが、これだけ差があります。 関係ありませんが、「」というキーワードで1ページ目と、比較的上位にひっかかるのは、気のせいです。 というわけで、日本語ドメインを取得するにはアンケートこのことに関する話題*1 SP3結合済は大丈夫です |
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